成績
優勝ルート図
優勝者
第二位
成績表
順位 | 参加者 | 得点 |
---|---|---|
1 | 中嶋 一史 河崎 節 |
1090 |
2 | 阪本 博 青柳 紀子 |
960 |
3 | 宮崎 崇徳 宮崎 愛海 宮崎 寿美子 |
760 |
4 | 半田 博子 半田 太郎 |
650 |
5 | 村橋 和彦 村橋 テイ子 |
490 |
6 | 穴原 冴子 野島 貴子 八十島 梓 |
350 |
7 | 前之園 知江 金原 奈央 |
180 |
講評・運営者から
この度は第2回寺社ろげいんに参加していただきありがとうございます。
遅れて申し訳ございませんが成績および講評です。
前回同様優勝の想定点数は700点ぐらいという予想のもとポストの点数を設定しましたが、今回も予想に反して最高得点は1090点と1000点を超えました。また2位も980点という高得点を出してくれました。
両者に共通していたのは上賀茂神社を取っていたということです。比較的バスの便が良いため200点のわりには簡単に獲得できたのではないでしょうか。また、「五山の送り火」を完成させたことにより100点を確保したことも大きかったと思われます。
2位のチームの方はバスの利用状況を送って下さいました。それによりますと大通りを通り観光地を結ぶ本数の多い系統のバスを乗り継ぎポイントを稼いだことが分かります。
1位のチームは点数の高いチームは遠くのポスト間を大きく移動しながら点数を取る一方2位のチームは大きな移動+祇園の密集地帯のポストで点数を稼いできたようです。
この2者の違いについて3位と4位の方との傾向も見比べますと3位のチームは比較的遠くのポストを取っているのに対し4位のチームの方は東福寺+祇園周辺のポストをほぼすべて獲得しました。
このことから祇園周辺はほぼ徒歩のみの移動となるため思ったように得点が稼げなかった一方、本数の多いバスを利用し大きく移動しポストを獲得したことが1位と2位、3位と4位の点差につながったということも言えると思います。(脚力差や母数の少なさから傾向といえるか分からないですが・・・)
いずれにせよ皆様それぞれ楽しんでいただけたようで何よりです。
今回ブービー賞のチームは通過証明の写真にユニークな(?)ポーズをとって送ってくれました。
これを機に違った京都を発見していただけたなら幸いです。今回得られたことを生かして次回からの京都観光をぜひお楽しみください。
おそらく私達の運営での「京都寺社ろげいん」はこれで最後かと思いますが、次回後輩たちが受けついでくれることを期待しつつ終わりにしたいと思います。 この度はご参加いただきありがとうございました。
寺社ろげいん実行委員会
水藤 拓人
三輪 幸寛